ウラナミジャノメ

日本亜種　niphonica

１.　京都府城陽市　2023/6/6　11:37　♂　斑 (観)

２.　京都府木津川市　2017/9/5　10:31　♀　交 (採)

３.　京都府城陽市　2017/9/7　10:57　♀　斑

　東海地方から屋久島・種子島にかけて局地的に生息する蝶で、生息地は開発などで減少していると聞く。地元周辺でも見られ、大事にしていきたい蝶の一つ。

４.　京都府木津川市　2008/9/3　14:26　♂　斑

５.　京都府木津川市　2008/9/3　14:29

６.　京都府城陽市　2017/9/6　13:49　♀　交 (採)

　地元城陽市で初めて見つけた個体が斑紋異常の♀だった。

７.　京都府城陽市　2019/6/9　9:18　♀　交 (採)

８.　京都府城陽市　2017/9/7　10:15　♀　交 (採)

　写真では分からないが、第１化の個体は第２化の個体よりもやや大きい。

９.　京都府城陽市　2017/9/6　14:31 　人の気配に敏感な蝶でも、訪花中はやや警戒が弱くなる。

10.　京都府木津川市　2017/8/31　10:42

11.　京都府木津川市　2008/9/3　15:10

12.　長崎県対馬　2011/9/22　13:33　♂　標

13.　長崎県対馬　2011/9/22　13:57　♂　標　対馬の個体は♂の発香鱗が発達していて前翅表の内側が黒っぽく見え、別亜種とされる。

14.　長崎県対馬　2006/9/14　10:49　♀　標

15.　長崎県対馬　2011/9/22　13:34　♂　標 (別)

16.　長崎県対馬　2006/9/14　10:51

～　補足データ　～

● ♂♀判別点・・・交→交尾器、斑→斑紋、標→前翅性標

～　主な撮影記録　～