東北から九州にかけて生息しており、前種フタスジチョウと同じく、地域や個体によって斑紋の変異がみられる蝶。 写真は全体的に白斑が減退していて黒っぽく見える個体。
近似種も含め、活動中は翅裏を撮影するのが難しい。 葉上に止まってもすぐに開翅することが多い。
白斑列がやや減退している個体。
● 同一個体 ・・・・・ 写真4・6 写真8・11
● ♂♀判別点 ・・・ 交→交尾器、追→追飛、産→産卵行動
大阪府四条畷市 | 2008/6/17 | 13:35 | 吸蜜:ヒメジョオン | |
奈良県吉野郡 | 2021/5/25 | 15:33 | ♂ | 訪花:ウツギ |
京都府城陽市 | 2021/6/2 | 9:16 | ♂ | 葉上で開翅 |
高知県香美市 | 2021/6/10 | 9:23 | ♂ | 葉上で開翅 |
京都府城陽市 | 2022/5/27 | 10:26 | ♂ | 葉上で閉翅 |
奈良県吉野郡 | 2022/6/7 | 12:31 | ♀ | 葉上で開翅 |
奈良県吉野郡 | 2023/5/27 | 12:52 | 葉上で開翅 | |
京都府城陽市 | 2023/5/31 | 12:13 | ♂ | 葉上で開翅 |
など |