信州や北海道への遠征ではクジャクチョウやキベリタテハ、コヒオドシなどとともに出会うのが楽しみなタテハチョウ。 主に東日本の山地に生息している。
吸蜜シーンは絵になるが、見る機会は少ない。
前種シータテハと同じように、翅裏の白く小さな「L」に見える斑紋が名前の由来。 また翅裏の斑紋は♂♀判別のヒントになる。
● 同一個体 ・・・ 写真1・5 写真2・13 写真3・4
● ♂♀判別点 ・・・ 斑→斑紋、交→交尾器
長野県茅野市 | 2002/8/29 | 車上で開翅 | ||
長野県木曽郡 | 2004/8/1 | 10:43 | 地面で開翅 | |
長野県上伊那郡 | 2004/8/9 | 13:27 | 地面で開翅 | |
石川県白山市 | 2007/4/27 | 12:26 | 地面で開翅 | |
北海道河西郡 | 2011/5/25 | 13:09 | 葉上で開翅 | |
長野県木曽郡 | 2012/8/20 | 12:55 | 地面で吸水 | |
長野県長野市 | 2015/5/6 | 11:35 | 枯枝上で開翅 | |
長野県茅野市 | 2015/7/22 | 11:05 | 吸蜜:ヨツバヒヨドリ | |
長野県松本市 | 2016/7/29 | 11:50 | ♂ | 吸蜜:リョウブ |
長野県諏訪郡 | 2017/8/10 | 12:05 | ♀ | 吸蜜:ヒヨドリバナ類 |
岐阜県高山市 | 2020/9/2 | 13:39 | 岩上で開翅 | |
新潟県糸魚川市 | 2024/7/29 | 8:39 | ♂ | 吸蜜:クガイソウ |
など |