アイノミドリシジミ

１.　鳥取県八頭郡　2015/6/24　10:13　♂　斑

２.　鳥取県八頭郡　2015/6/22　9:37　♂　斑

　前種メスアカミドリシジミと同じような分布域を持ち、地元周辺では山地に生息する。両種の生息地が重なる場所もあるが、活動時間が分かれているため、混飛するシーンはあまり見ない。本種は朝10時頃まで、メスアカはそれ以降に活発に飛び回る。

３.　長野県松本市　2010/7/27　9:55　♂　斑

　早朝、本種がキラキラと輝きながらテリトリー争いする姿を見れば、蝶に興味のない人でもきっと印象に残るシーンになると思う。

４.　兵庫県豊岡市　2005/6/24　9:50　♂　斑

５.　兵庫県豊岡市　2016/6/27　9:50　♂　斑 (観)

　テリトリー活動を終え、吸水に降りてきた♂。

６.　鳥取県八頭郡　2015/6/24　10:02　♂　斑

７.　兵庫県美方郡　2005/6/24　10:03　♂　斑　後方から見ても美しい輝きは現れない。角度によって見映えは大きく変わる。

８.　岐阜県吉城郡　2003/8/24　12:19　♀　脚 (拡)

９.　兵庫県美方郡　2011/6/21　14:00　♂　斑 (観) 　湿った地表で吸水中の♂。

10.　鳥取県八頭郡　2015/6/24　9:34　♂　斑

～　補足データ　～

● 同一個体・・・写真１・６
● ♂♀判別点・・・斑→斑紋、脚→前脚ふ節

～　主な撮影記録　～

Chrysozephyrus brillantinus