ヒメギフチョウ

本州亜種　inexpecta

１.　長野県北安曇郡　2016/4/25　12:29

２.　長野県北安曇郡　2007/4/29　10:28　♂　腹

　ギフチョウと同じくカタクリ訪花シーンは絵になる。花の構造、吸蜜時の体勢によって蝶がスッキリと見えやすい。

３.　長野県塩尻市　2005/4/30　9:39

　初めて撮った本種の訪花シーン。花に止まっている時間が短く、すぐに飛び立つので、ほぼ追いかけながらの撮影だった。

４.　長野県北安曇郡　2016/4/25　12:46　♀　受 (観)

　前種ギフチョウとは一部地域を除いて分布が分かれており、国内では中部・関東の一部、東北、そして北海道で見られる。

５.　長野県北安曇郡　2016/4/25　9:53　♂　橙 (別) 　後翅の赤斑が減退？しており、ギフチョウで言うイエローテールのような個体。

６.　長野県北安曇郡　2016/4/25　8:56　♀　腹　前翅の斑紋が個性的な個体。

７.　長野県北安曇郡　2016/4/25　10:39　♂　橙 (拡) 　♂の吸蜜シーンを裏側から撮ってみたもの。

８.　長野県北安曇郡　2016/4/25　11:24　♀　産 (観) 　産卵体勢に入った♀。

９.　北海道上川郡　2021/5/6　8:31　♂　橙 (別)

　エゾエンゴサクに来た♂。

10.　北海道上川郡　2021/5/6　8:43　♀　腹 (観)

　キバナノアマナで吸蜜中の♀。

11.　北海道上川郡　2021/5/6　8:39　♀　腹 (観)

12.　北海道旭川市　2023/5/16　9:43 　北海道の個体は尾状突起が短いのが特徴の一つ。

13.　北海道旭川市　2023/5/16　10:05　♀　受 (観)

14.　北海道旭川市　2021/5/5　10:32

15.　北海道旭川市　2021/5/6　9:15　♀　腹 (拡) 　前翅を下げて静止していた♀。

16.　北海道上川郡　2021/5/6　9:22　♂　橙 (観)

～　補足データ　～

● 同一個体・・・写真10・11
● ♂♀判別点・・・腹→腹部体毛、橙→腹端の橙色毛、受→受胎嚢、産→産卵

～　主な撮影記録　～