♂♀の見た目が異なる蝶の代表格。 国内で見られるものは迷蝶もしくは迷蝶が一時発生したものとされている。 南西諸島で出会うことが多いが、北は北海道にまで記録がある。
♂は山頂付近で見かける事が多く、♀と出会う機会は少ない。 ♂と初めて出会ってから13年経ってようやく♀との初対面を果たした。
前翅の先端部が橙色に置き換わっている♀で、イナリア型と呼ばれるタイプ。
● 同一個体 ・・・ 写真3・6・7
● ♂♀判別点 ・・・ 斑→斑紋
沖縄県国頭郡 | 2007/9/26 | 13:28 | ♂ | 枯れ枝上で開翅 |
沖縄県石垣島 | 2007/10/14 | 10:02 | 葉上で半開翅 | |
沖縄県与那国島 | 2015/7/17 | 11:49 | ♂ | 吸蜜:センダングサ類 |
沖縄県国頭郡 | 2015/10/3 | 8:27 | ♂ | 地面で開翅 |
沖縄県与那国島 | 2019/6/12 | 13:14 | ♂ | 葉上で開翅 |
沖縄県与那国島 | 2020/7/22 | 9:24 | ♂ | 葉上で半開翅 |
沖縄県波照間島 | 2020/10/21 | 14:16 | ♀ | イナリア型 吸蜜:センダングサ類 |
など |