テングチョウ

Libythea lepita


日本本土亜種 celtoides


1. 京都府城陽市 2014/3/23 13:53

2. 和歌山県東牟婁郡 2016/3/8 13:43 ♀ 脚 (拡)

 その名の通り、長い頭部が天狗の鼻のように見える蝶。 国内に広く分布するが、北海道では稀、東北北部でも少ないようだ。 地元では発生直後に多数の個体を目にすることがある。



3. 島根県西ノ島 2022/6/21 15:18 ♀ 脚

 国内で見る他のタテハ類とは違い、本種の♀は写真のように前脚を使うことがある。 私が子供の頃はタテハチョウ科ではなくテングチョウ科として扱われていた。



4. 京都府綴喜郡 2016/10/19 12:24 ♂ 脚 (採)

5. 東京都八丈島 2023/5/9 8:51

6. 京都府綴喜郡 2016/3/18 9:53 ♂ 脚 (採)  春の日差しの下、テリトリーを張る♂。


7. 大阪府東大阪市 2005/6/6 9:31

8. 京都府木津川市 2008/10/16 13:23 ♀ 脚 (拡)

 翅裏の模様は♂♀による違いもあるが、個体によっても変化に富んでいる。



9. 京都府綴喜郡 2016/10/19 12:40 ♀ 脚 (採)

10. 京都府綴喜郡 2023/6/4 11:19  湿地で吸水中の個体。


11. 京都府木津川市 2008/10/16 13:18

南西諸島亜種 amamiana


12. 沖縄県与那国島 2018/4/25 14:32 ♂ 脚 (採)

13. 沖縄県与那国島 2017/6/1 9:43

 奄美以南のものは南西諸島亜種とされる。



14. 沖縄県波照間島 2005/11/7 14:54

15. 沖縄県与那国島 2009/5/28 9:25


16. 沖縄県与那国島 2023/6/20 12:11 ♀ 産 (観)

17. 沖縄県与那国島 2023/6/20 12:05 ♀ 産 (観)  産卵中の♀。


18. 沖縄県与那国島 2009/5/28 9:23

 小学生の時、下草でじっと止まっているこの蝶を拾って帰ったのが、初めての出会いだった。 おそらく越冬中だったのだろう。 よく見つけたなぁと言われたが、確かに翅を閉じていると枯葉と見分けがつきにくい。 自分には蝶かどうか見ればすぐに分かると自慢げに思っていたが、下ばかり見て歩いていた証拠だ。


〜 補足データ 〜

● 同一個体 ・・・ 写真16・17
● ♂♀判別点 ・・・ 脚→前脚、産→産卵


〜 主な撮影記録 〜 >
京都府宇治市1993/4/27葉上で開翅
京都府宇治市2003/3/2313:03枯葉上で開翅
大阪府東大阪市2005/6/69:31葉上で閉翅
沖縄県波照間島2005/11/714:54訪花:センダングサ類
大阪府四条畷市2008/6/1713:55葉上で開翅
京都府木津川市2008/10/1613:23吸蜜:セイタカアワダチソウ
沖縄県与那国島2009/5/289:25吸蜜:センダングサ類
京都府京都市2011/3/2211:03葉上で開翅
京都府城陽市2014/3/1714:33吸蜜:ナズナ
沖縄県与那国島2014/4/89:00葉上で開翅
京都府城陽市2014/3/2313:53吸蜜:オオイヌノフグリ
和歌山県東牟婁郡2016/3/813:43吸蜜:ミツマタ
京都府綴喜郡2016/3/189:53枯葉上で開翅
京都府綴喜郡2016/10/1912:40吸蜜:セイタカアワダチソウ
沖縄県与那国島2017/6/19:43訪花:センダングサ類
沖縄県与那国島2018/4/2514:32吸蜜:センダングサ類
島根県西ノ島2022/6/2115:18葉上で閉翅
東京都八丈島2023/5/98:51葉上で開翅
奈良県吉野郡2023/5/2711:49吸蜜:ウツギ
京都府綴喜郡2023/6/411:19吸水
沖縄県与那国島2023/6/2012:05産卵
など

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